2年生
1年生
生活科の授業で、校庭の秋探しをしました。
赤色やオレンジ色の葉っぱ、どんぐり、松ぼっくりなど、いろいろな秋を見付けました。
集めた木の実などを使っておもちゃ作りをすると
「どんぐりの数が変わると、マラカスの音も変わるよ。」
「いろんな色の葉っぱを飾るときれいだね。」
「どのどんぐりを使ったら、よく回るこまができるだろう。」
と、工夫しながら楽しく活動していました。

そして、金子保育園の年長さんと、もっと仲良くなりたいという気持ちから、
完成したおもちゃをプレゼントすることにしました。楽しく遊んでほしいです。

1年生と年長さんで「金子遊び隊」も結成しています。
一緒に遊べる日が、とても楽しみですね。









3年生は、しょうゆ博士の出前授業を行いました。
しょうゆ博士である今井醤油の方に来ていただき、しょうゆの秘密をたくさん知ることができました。
しょうゆの原料は?と聞かれて大豆、塩、小麦、麹菌と答えることができて、しょうゆ博士も驚いていました。
45分の中で、しょうゆの香りをかいだり、麹菌やしょうゆの本当の色を見たり、もろみやしょうゆの味見をしたり、子どもたちは鼻・目・口をたくさん刺激されて興味津々の様子でした。
特に味見では、コロナ感染予防をしながら、もろみ、搾りたてのしょうゆ、普通のしょうゆ、今井醤油さんのしょうゆの4種類を食べ比べてみました。給食でも食べなれている、今井醤油さんのしょうゆを食べた子どもたちは「これが一番おいしい!」と言っていました。少し甘めのしょうゆは愛媛の人の味覚にあっているということも教えていただき、みんな納得していた様子でした。
今日の給食では、ブロッコリーのごま炒めに博士が作った濃口しょうゆを、すまし汁に、薄口しょうゆを使っているよと伝えると「やったー!いぇーい!」と大盛り上がりで、いつもより味わって食べてくれたようです。
しょうゆ博士の今井さん、ありがとうございました。
全校での活動

目の愛護デーに合わせて、保健委員会の企画で目に関するクイズ大会を開催しました。
クイズ大会は、各学年ごとに昼休みに開催し、〇×クイズの勝ち残り方式です。
すべてのクイズに正解した児童を、金子小学校の「EYEあい博士」として認定し、後日、お昼の放送で紹介しました。
参加は希望制でしたが、どの学年もたくさんの児童が参加し、大変盛り上がりました。
出題したクイズは保健室前の廊下に掲示しています。他学年のクイズにチャレンジしている児童からは、「クイズが難しすぎる!」との感想(苦情?)も聞こえてきます。機会がありましたら、ぜひクイズにチャレンジしてください。



近視は、近くのものを見る作業の増加で進行すること、外で過ごす時間が長くなることで抑制されることが分かっています。
保健委員会では、全校児童に目の健康について興味を持ってもらうことはもちろん、普段は昼休みに外に出ない人にも外で過ごす時間を増やしてもらいたいと考え、クイズ大会を開催しました。
寒くなると、どうしても屋内で過ごすことが増えてきますので、ぜひご家庭でも、意識的に外で過ごす時間を増やすこと、ゲームやスマホ、タブレットなどを使うときのルールなどについて話し合っていただけるとうれしいです。


10月26日、2回目の町探検へ行きました。前回とは違い、雲一つない快晴でした。
1回目と同じお店や施設へ行き、中をもう一度見せていただいたり、さらに知りたいことや気になることを質問したりしました。今回のインタビューで仕事で大変なことについてお聞きしました。それを受けて、自分たちにできることはないかと子どもたちは考えています。
今回もご家庭で話を聞いたり、引率していただいたりと、ご協力してくださり、ありがとうございました。訪問させていただいた各施設の方々、大変お世話になりました。今後もよろしくお願いします。