教育実習
2024年6月27日 18時38分金子小学校の卒業生が、教育実習に来ています。
教育実習生が5年生のクラスで社会科の「くらしを支える食料生産」の授業を行いました。みんなが楽しく分かりやすい授業をしようと、たくさん資料を準備して頑張っていました。子どもたちも、それに応えて、一生懸命調べたり、話し合ったり、発表したりしていました。
教員になって再会できる日が楽しみです。
金子小学校の卒業生が、教育実習に来ています。
教育実習生が5年生のクラスで社会科の「くらしを支える食料生産」の授業を行いました。みんなが楽しく分かりやすい授業をしようと、たくさん資料を準備して頑張っていました。子どもたちも、それに応えて、一生懸命調べたり、話し合ったり、発表したりしていました。
教員になって再会できる日が楽しみです。
今日から、フッ化物洗口が始まりました。毎週水曜日に実施する予定です。
新居浜市では、むし歯のある児童が多いようです。フッ化物洗口は、紙コップに入れたフッ化物を口に含んで、音楽に合わせてブクブクします。フッ化物洗口をすると、歯磨きをしても磨き残しが出てしまう奥歯の溝にも、フッ化物か届いてむし歯を防ぐそうです。大人になってもずっと使う歯を、大切にしたいですね。
教育事務所と教育委員会の方が、学校の様子を見に来られました。
順番に、各学級の授業の様子を見て回っていただきました。たくさんのお客さんに、子どもたちは、緊張したり張り切ったりいろいろでしたが、みんな一生懸命授業に取り組んでいました。みんな元気で楽しそうに頑張っていたとほめていただきました。
今日の昼休みは、運動場が使えませんでした。
体育館を使う順番は、3年生の2クラスでした。バスケットや、ドッジボールをして遊んでいました。ほかのクラスの児童は、図書館で静かに本を読んだり、教室でトランプをしたり、工夫して時間を過ごしていました。梅雨の時期、室内で過ごすことが多くなると思いますが、それぞれのクラスで工夫して、安全に過ごしてほしいと思います。
クラブ活動がありました。今日は、茶道、工作・プラモデル、イラスト、卓球、室内球技の様子を見させてもらいました。
茶道クラブは、指導に来ていただいている茶道の先生にお点前の仕方 を教えていただいていました。初めての児童もいて、覚えようと一生懸命でした。
工作・クプラモデルクラブは、折り紙をしたり、プラモデルを作ったりしていました。細かい作業にも根気強く取り組んでいました。
イラストクラブは、タブレットで描きたい素材をさがし、それを紙に描いていました。難しいイラストに挑戦している人もいました。
卓球クラブ、グループに分かれて、打ち合う練習をしていました。なかなか思ったところに飛ばずに苦労している児童もいました。
室内球技クラブは、バスケットボールをしていました。上手な児童がたくさんいて、遠くからのシュートが決まっていました。
自分たちで、活動内容や、方法を相談して、みんなで楽しく取り組んでほしいと思います。
全校児童が集まって、第1回なかま集会を行いました。
テーマは、「みんな知り合い みんな笑顔 ふわふわ言葉で心つながる金子小学校にしよう!」でした。
ふれあい委員会の人たちが中心となって、仲間づくり活動や絵本の読み聞かせ、全校合唱などを行いました。
仲間づくり活動(猛獣狩りゲーム)では、グループづくりを行いそのグループの中で自己紹介をし合いました。読み聞かせは、「ちくちくとふわふわ」という絵本をスクリーンに映しながら、ふれあい委員会の人たちが暗唱してくれました。全校合唱は、「世界が一つになるまで」を全校児童が一緒に元気よく歌いました。集会の感想発表では、たくさんの児童が自分から手を挙げ、各学年1名ずつ発表していました。
いろんな学年の人たちとつながることができて、みんなとても楽しそうでした。これからも、ふわふわ言葉がいっぱいの金子小学校にしてほしいと思います。
2年松組と、4年竹組で研究授業を行いました。
2年生は、国語科の「スイミー」といお話を勉強しました。役割演技やグループ学習を取り入れながら、場面の様子やスイミーの行動について想像しました。
4年生は、算数科の「垂直・平行と四角形」の勉強をしました。平行な辺に着目し、タブレットを使って四角形の仲間分けをし、台形、平行四辺形について知ることができました。
子どもたちは、一生懸命考えたり発表したり、頑張っていました。
5年生が、社会福祉協議会から講師をお招きして、防災に関する講演をしていただきました。
これまで日本で起きた災害について、画像を見せながら、現地へ行って見たこと、感じたことをいろいろお話ししてくださいました。平成16年に、新居浜市で起きた水害についても教えてくださいました。その後、防災クイズを出しながら、災害が起きたときのために知っておきたいことを確認してくださいました。その中で、地震が起きたときにはこれまでよく言われていたダンゴムシのポーズをとるのではなく、周りを見ながら体を支えることのできるカエルのポーズをとることが大切だという話に、子どもたちは驚いていました。
いざというときに、自分の命を自分で守れるように、いろいろ学んでおくことが必要ですね。
北消防署の方に来ていただき、3年生がBFC結成式を行いました。
最初に署長さんにお話をしていただきました。自分の命を守ることが一番大切で、そのためにしっかり勉強してくださいということでした。その後、代表児童が宣誓を行い、BFC手帳を授与していただきました。
結成式終了後、消防署の方が、早速災害についての学習を進めてくださいました。クイズ形式で、子どもたちは火災や地震について考えました。
1年間一生懸命まなんで、命を守る方法を身に付けてほしいと思います。
くるくるシルクの皆さんをお招きして、演目「サーカス」を披露していただきました。
タップダンスやジャグリング、パントマイム、その他いろいろな芸、技を見せていただきました。すばらしいパフォーマンスに子どもたちの歓声が体育館に響いていました。ステージの上だけでなく、フロアにまで下りてきていただき、すぐそばで見ることもできて、子どもたちはうれしそうでした。パントマイムには、数名の児童と教員も参加させていただきました。新しい形のサーカスを生で見ることができて、子どもたちは満足そうでした。
くるくるシルクの皆さん、ありがとうございました。