今年度は、陸上競技のアスリートを講師としてお招きし、アスリート派遣事業を実施しました。
最初にお話を聞いた後、実技についても教えていただきました。陸上競技に大切な、姿勢をよくする方法や足の運び方など、実際に体を動かしました。ハードル走やリレーのバトンパスについても、代表児童の演技をもとに、教えていただきました。グランドの状態が悪かったため、体育館での実施となりましたが、子どもたちは一生懸命取り組んでいました。陸上競技の力を伸ばすためには、自然な動きや生活の中の運動で意識を高めること、当たり前にできることを増やすことなどが大事だということでした。陸上のお話を聞きながら、人としての生き方についても学ばせていただきました。貴重な学習の機会をありがとうございました。


2年生が、図画工作の授業で「ジャンプ!キャッチ!紙けん玉」という学習をしていました。
紙とひもと棒を使って、紙のけん玉を作っていました。紙に絵を描いて、穴を作り、そこに棒が入るようにしていました。形や色、作り方を工夫して、楽しそうにオリジナルの紙けん玉を作っていました。できたけん玉で遊ぶのも楽しそうです。

3年生が、社会科の学習で、ハタダ工場のリモート見学を行いました。教室と、ハタダ工場をオンラインでつないでの見学でした。
工場で作っているお菓子の種類や作り方、働いている人の様子、工場の施設などについていろいろ教えていただきました。子どもたちは、メモを取りながら一生懸命お話を聞いていました。工場の様子も見せていただき、よい学習になりました。ハタダ工場の皆さんありがとうございました。

6年生が、全国学力・学習状況調査のふりかえりテストを実施しました。
えひめICT学習支援システム(EILS)を活用した、CBT方式で、全国学力・学習状況調査において課題の見られた問題を中心に出題されました。子どもたちは真剣な表情で、タブレットに向かっていました。しっかり復習をして、できる問題、分かる問題を増やしたいですね。
