昼休みの様子
2025年9月24日 16時22分 大分秋らしくなり、過ごしやすくなってきました。
昼休み、久しぶりに制限なく、子どもたちは外で遊ぶことができました。運動場に出て、鬼ごっこをしたり、サッカーをしたり、築山にのぼったりして楽しそうに遊んでいました。低学年の児童は、虫取りをしている子がたくさんいました。外で元気に遊べるのがいいですね。このまま涼しくなってほしいと思います。
大分秋らしくなり、過ごしやすくなってきました。
昼休み、久しぶりに制限なく、子どもたちは外で遊ぶことができました。運動場に出て、鬼ごっこをしたり、サッカーをしたり、築山にのぼったりして楽しそうに遊んでいました。低学年の児童は、虫取りをしている子がたくさんいました。外で元気に遊べるのがいいですね。このまま涼しくなってほしいと思います。
放課後の陸上練習で、リレーの練習を行っていました。
世界陸上で日本代表選手が見せてくれたように、リレーでは、バトンパスが勝負のカギになります。最初に、バトンの受け渡しの確認をした後、実際に走りながら、できるだけスピードに乗ってバトンパスができるように繰り返し練習していました。チームで息を合わせて、記録更新を目指して頑張ってください。
第5回代表委員会がありました。
今回の議題は、「音楽会を盛り上げるためのテーマについて話し合おう」でした。各クラスで考えたテーマを出し合い、話合いを進めていました。どのテーマがいいか、理由をつけて考えを発表し、代表委員会での意見をまとめることができました。全校への、テーマ発表が楽しみです。みんなで、心に残る音楽会にしたいですね。
4年生が体育科の授業で、マット運動の学習をしていました。
愛媛県から配られている、チャレンジマップのマット運動に紹介されている技に挑戦していました。中学年の技としては、前・後転や開脚前・後転、側方倒立回転、首はね起きなどが紹介されています。できる技、できそうな技など、子どもたちは、いろいろな技に楽しそうに挑戦していました。練習を重ねて、こつをつかみ、美しく演技できるようになるといいですね。
6年生が、ふるさと学習で多喜浜公民館に行きました。
公民館では、多喜浜の塩づくりのお話を聞いたり、資料室で道具などを見せていただいたりしました。多喜浜小学校の敷地内にある、ソルティ多喜浜(ミニ製塩施設)では、塩田の仕組みについて説明していただきました。塩の学習館では、グループに分かれて実際に子どもたちが塩づくりに挑戦していました。できた塩の味見をして、家の塩とはちょっと味が違うと言っている子もいました。ふるさと新居浜の歴史に触れることができました。この塩を使っておにぎりを作ってみるそうです。指導してくださった皆さんありがとうございました。
11日の6校時にクラブ活動がありました。
調理クラブは、実習の計画を立てていました。このグループは、フルーツポンチを作るそうです。
昔の遊びクラブでは、外部から講師をお招きして、こま回しに挑戦していました。うまく回せる人が増えてきました。
イラストクラブでは、タブレットを使って描きたいものを探し、それを見ながら、一生懸命絵を描いていました。
バドミントンクラブでは、ペアになって打ち合う練習をしていました。大分、ラリーが続くようになってきています。
ゲームクラブでは、自分たちでやりたいゲームを選んで楽しんでいました。将棋やウノ、百人一首など、いろいろなゲームをしていました。
10日の5校時に、3竹と5竹で研究授業がありました。
3竹は、道徳科の授業で「なかよしだからと」という教材を使って、もっと良い友達でいるためにどうすればよいかについて考えました。役割演技などを通して、お互いの考えを伝え合うことができました。
5竹は、算数科の授業で「整数」の学習を行いました。公倍数の考え方を使って、どのようにタイルを並べると正方形ができるか考えました。自分の見つけた考え方を、いろいろな友達と交流することができました。
どちらのクラスの子どもたちも、一生懸命学習に取り組んでいました。
2学期の学級委員の任命式を行いました。
3年生以上の各クラス男女1名が、学級委員に選ばれました。学級委員一人一人に、期待書を渡しました。さすが学級委員、呼名されるとしっかり返事ができました。学級委員を中心に、相手のことを考え、認め合い、許し合いながら、みんなで協力してよいクラスにしていってほしいと思います。
6年生が、図工の時間に、北校舎や正門周辺の写生をしていました。
北校舎建替えに伴い、今年度12月から解体が始まる北校舎と正門付近の絵は、思い出に残る作品になると思います。細かいところまでしっかり見て、丁寧に作品を仕上げてほしいと思います。完成した絵を見せてもらうのが楽しみです。
6年生が、新居浜市地域包括支援センターから講師をお招きして、認知症サポーター養成講座を実施しました。
認知症に関するお話をしていただいたり、絵本の読み聞かせをしていただいたりしました。認知症がどんなものなのか、認知症の方にどのように接したらよいかなど、分かりやすく教えていただきました。子どもたちは、みんな真剣に話を聞いていました。誰でも、必ず年を取るため、いつかは認知症の方と接する機会があると思います。今日、勉強したことを生かして、思いやりを持ってサポートできたらと思います。