音楽発表会体育館練習
2025年10月20日 17時26分 校内音楽発表会の体育館練習が始まりました。
はじめに、ステージでの並び方の確認をしました。歌や合奏など、曲ごとに演奏の位置を決めました。早くできた学年は、実際に演奏の練習もしていました。これまで、教室でクラスごとの練習を中心にしてきました。体育館で、学年がそろっての演奏は、迫力があります。しっかりお互いの声や音を聞きながら、みんなで一つの演奏に仕上げていってほしいと思います。
校内音楽発表会の体育館練習が始まりました。
はじめに、ステージでの並び方の確認をしました。歌や合奏など、曲ごとに演奏の位置を決めました。早くできた学年は、実際に演奏の練習もしていました。これまで、教室でクラスごとの練習を中心にしてきました。体育館で、学年がそろっての演奏は、迫力があります。しっかりお互いの声や音を聞きながら、みんなで一つの演奏に仕上げていってほしいと思います。
江口太鼓台、庄内太鼓台、久保田太鼓台をお招きして、お祭り集会を行いました。
プログラムは、歓迎の言葉・花束贈呈・太鼓台とのふれあい・太鼓台差し上げ(青年団)・お礼の言葉の順で、集会委員会が進行をしてくれました。やはり子どもたちは、普段はできない綱やかき棒を持って運行するのが楽しそうでした。6年生は、指揮や太鼓の役もさせていただきました。三つの太鼓台の青年団の皆さんが中心となって見せてくださった差し上げは迫力がありました。金子小学校の教職員も差し上げに参加させていただきました。子どもたちは、地域のお祭りのすばらしさを感じていました。
江口太鼓台、庄内太鼓台、久保田太鼓台の皆さん、ありがとうございました。3日間、安全に気を付けて、すばらしい秋祭りにしてください。
今年度は、陸上競技のアスリートを講師としてお招きし、アスリート派遣事業を実施しました。
最初にお話を聞いた後、実技についても教えていただきました。陸上競技に大切な、姿勢をよくする方法や足の運び方など、実際に体を動かしました。ハードル走やリレーのバトンパスについても、代表児童の演技をもとに、教えていただきました。グランドの状態が悪かったため、体育館での実施となりましたが、子どもたちは一生懸命取り組んでいました。陸上競技の力を伸ばすためには、自然な動きや生活の中の運動で意識を高めること、当たり前にできることを増やすことなどが大事だということでした。陸上のお話を聞きながら、人としての生き方についても学ばせていただきました。貴重な学習の機会をありがとうございました。
天候にも恵まれ、遠足を実施しました。
1年生「河川敷公園」、2年生「滝の宮公園」、3年生「金子山展望台」、4年生「中萩きらきら公園」、5年生「神郷わくわく公園」、6年生「広瀬公園」に行きました。それぞれの場所で、ボール遊びや長なわ、遊具遊び、虫取りなどをして楽しく過ごしていました。お昼は、いろいろなお弁当があり、みんなおいしいと言いながら食べていました。やはり、おやつを食べるのがうれしそうでした。思い出に残る遠足になったようです。
2年生が、図画工作の授業で「ジャンプ!キャッチ!紙けん玉」という学習をしていました。
紙とひもと棒を使って、紙のけん玉を作っていました。紙に絵を描いて、穴を作り、そこに棒が入るようにしていました。形や色、作り方を工夫して、楽しそうにオリジナルの紙けん玉を作っていました。できたけん玉で遊ぶのも楽しそうです。
6校時、クラブ活動がありました。
運動場では、ベースボールクラブとフリーテニスクラブが活動していました。ベースボールクラブでは、ナイスバッティングで打球を飛ばしている人がいました。フリーテニスは、ダブルスのゲームを始めていました。少しずつラリーが続くようになってきています。
室内のクラブの様子ものぞいてみました。手芸クラブでは、小物や手提げなどを、裁縫道具を使って作っていました。水引に挑戦している人もいました。パソコンクラブでは、プログラミングに挑戦していました。イラストを組み合わせたり動かしたりしていました。工作・プラモデルクラブでは、プラモデルやペーパークラフト、ブロックなど、自分で選んだものを楽しそうに作っていました。
新居浜市東雲陸上競技場で、第61回新居浜市陸上運動記録会が開催されました。
金子小学校からは、28名の児童が参加しました。練習の成果を出し切ろうと一生懸命走り、跳び、投げていました。自己ベストを更新した人、入賞を果たした人、標準記録を突破した人、県陸上出場の資格を得た人、それぞれよく頑張りました。何よりすばらしかったのは、最後まで諦めず自分の力を出し切ろうと頑張る姿、なかまに精一杯声援を送る姿でした。大切なものをたくさん学ぶことのできた記録会になりました。すばらしい記録会をありがとうございました。選手の皆さん、お疲れさまでした。
3年生が、社会科の学習で、ハタダ工場のリモート見学を行いました。教室と、ハタダ工場をオンラインでつないでの見学でした。
工場で作っているお菓子の種類や作り方、働いている人の様子、工場の施設などについていろいろ教えていただきました。子どもたちは、メモを取りながら一生懸命お話を聞いていました。工場の様子も見せていただき、よい学習になりました。ハタダ工場の皆さんありがとうございました。
10月8日(水)に行われる陸上記録会の壮行会を行いました。
9月に始まった陸上記録会の練習には、約100人の人たちが参加して、一生懸命練習してきました。その中から、29名の人が選手に選ばれました。壮行会では、選手の皆さん一人一人の目標と、選手代表の誓いの言葉を発表しました。その後、児童代表激励の言葉と、全校児童によるエールを選手に送りました。記録会では、全力を出し切って、目標を達成してほしいと思います。
人権・同和教育参観日を実施しました。たくさんの方が、参観に来てくださいました。
学年、学級ごとに、道徳、学級活動、自立活動などの授業を行いました。自分自身や友達について考え、かけがえのない自分の存在や周りの友達との関りの大切さなどについて気付く機会となりました。
参観授業の後、講師をお招きして、人権・同和教育講演会を行いました。5・6年生児童と保護者、教職員がお話を聞きました。演題は、「その一言が、誰かの心を変える」で、私たちの発する言葉が、人の心を傷つけることも、人を笑顔にすることもあるということについて、改めて考える機会となりました。分かりやすいお話で、たくさんの子どもたちが進んで感想を発表することができました。