3月4日(金)に、2年生は三好先生と英語の授業を行いました。絵の付いたカードを使いながら、月や曜日、天気などの言い方を教えてくださいました。子どもたちは興味津々で、三好先生の発音に少しでも近づけようと、よく聞きながら練習していました。
また、他にも「Tiny Boppers」という絵本で数字の言い方を学習したり、動画を使って英語の発音の練習などを行ったりしました。
来年から始まる外国語活動の授業が、とても楽しみになったようです。






「目の健康について考えよう」をテーマに学校保健委員会を開催しました。
学校保健委員会は、金子小の子どもたちの健康状態について、子どもと先生、家庭、地域、専門家が集まって、子どもたちが健康に成長するために何をすればよいか話し合う会です。
今年度は、感染症の予防のため、残念ながら、子どもと先生のみでの開催となりましたが、事前に行ったアンケート結果から保護者の方のご意見をいただいたり、学校眼科医さんに事前にご指導いただいたりして、充実した内容になりました。
会では、金子小学校の課題を確認した後、学校眼科医さんからメッセージをいただき、目の健康を守るために自分たちができることについて話合いを行いました。
児童代表として話合いに参加したのは5年生です。とても活発に話合いを行い、たくさんの意見を出してくれました。
学校眼科医さんから金子小の子どもたちへ伝えていただいたことは、
①デジタル機器を使用するときは、適度に休憩をとること。
②可能な限り、外遊びをすること。
の二つです。
今日の話合いで出た意見を生かして、今後も、大切な目を守るための生活習慣を啓発していきたいと思います。
ぜひ、ご家庭でも、お子さんと一緒に、目の健康を守るために家庭でできることについて話し合ってみてくださいね。
今日は、スキルタイムに「第2回あめだまタイム」があり、3年松組と5年松組の「話を聞くときに大事にしていること」を紹介した動画を視聴しました。
3年松組の大事にしていることは、話している人が「うれしい」「たのしい」「やさしい」と思える聞き方をすることです。そのために聞くときに「うなずき」「えがお」「あいづち」「しせい」を気を付けていました。話している人に、やさしさが伝わる聞き方ができていますね。
5年松組の大事にしていることは、①言葉のキャッチボール ②反応する(Response) ③人に聞こえる声で話す。ということでした。クラスに思いやりや活気、そして「あめだま」があふれる様子が動画から伝わってきました。
良いところは、どんどん取り入れて、金子小に「あめだま」を増やしていきましょう。







2/21(月)・22(火)
3年生は社会科で、「市のうつりかわり」という単元を学習しています。
そこで、郷土資料室「ふるさとラボ」の方に来ていただき、昔使われていた道具を見せていただいたり、昔の人々の暮らしについての話を聞いたりしました。
釜戸や草履、湯たんぽ、昔の金子地域の写真など、子どもたちは興味津々でした。





道具に関するクイズに答えたり、なじみの漫画に登場している場面を紹介してもらったりと、楽しく学ぶこともできました。
今回の経験を、これからの学習に生かしていきたいですね。
2年生では、今図工で「いっぱいうつして」という学習を行っています。この学習では、クリアファイルで、自分の好きなものや生き物などの型紙を作り、ローラーで画用紙に何個も型を取ります。
今回2年生は、初めてローラーを使いました。とてもワクワクした様子で、みんなで協力しながら型を取っていました。



今後は、周りに自分の描きたい絵を描き込んでいきます。どのような作品になるか今から楽しみです。