6年生 短歌「夏休みの思い出」
2020年9月1日 19時32分夏休みの思い出をもとに、短歌を作る活動を行いました。
今年はいつもより少し短い夏休みでしたが、子どもたちは、それぞれすてきな思い出を作っていました。
31文字に思いを込めて・・・
「どう書いたらいいか分からん」「こうすればいいんじゃないの」
声を掛け合い、助け合いながら作品を作ります。
新学期が始まってまだ1週間です。仲間たちとたくさんのことを学び、のびのび成長してほしいと願っています。
夏休みの思い出をもとに、短歌を作る活動を行いました。
今年はいつもより少し短い夏休みでしたが、子どもたちは、それぞれすてきな思い出を作っていました。
31文字に思いを込めて・・・
「どう書いたらいいか分からん」「こうすればいいんじゃないの」
声を掛け合い、助け合いながら作品を作ります。
新学期が始まってまだ1週間です。仲間たちとたくさんのことを学び、のびのび成長してほしいと願っています。
グリーンベルトが敷設された場所は、久保田町一丁目から楠中央通りにかけての市道です。通学路安全対策協議会でも、対策を要望していました。2学期の初めに、市役所建設部道路課で対応していただきました。
子どもたちも、安全に気を付けて通学しています。
下校時は、金子保育園前から南へ道路を横断します。一時停止して、左右をよく確認して渡るように学校でも指導します。また、ドライバーへの注意喚起の方法についても、関係機関と協議していきますので、ご家庭でも通学路の危険個所について、お子様と話してください。
特別支援学級の畑に、メロン・いちご・まくわうりを植えています。苗を植えてから順調に成長し、暑い夏を経て、実がどんどん大きくなってきました。子どもたちは、毎日水やりや草引きをして、成長を見守ってきました。
そして、先日、黄色くなったまくわうりを収穫しました。大きく熟したまくわうりは、とても甘いにおいがします。しばらく常温で寝かせた後、いよいよ一口サイズに切って、それぞれの学級でいただきました。初めて食べた児童もいましたが、「とても甘くておいしい!」と大好評でした。
メロンも、一つ収穫しました。お店で売っているように、「あみあみ」がついています。これもしばらく常温で熟させて、いただく予定です。どんな味なのか、とっても楽しみです。
8月25日に、5年生は体育館で自然の家での活動について集会を開きました。まず、飯ごう炊さん、オリエンテーリング、キャンプファイヤーなどの活動内容について話を聞きました。その後、「自然の家での活動を、どんな活動にしたいか」について話し合いました。「みんなが笑顔になる」「思い切り楽しむ」「考えて行動できる」などたくさん意見が出て、一生懸命考えることができました。これから、みんなで協力して準備を進めます。
8月24日(月)から2学期が始まりました。
始業式は、1~3年生と4~6年生に分かれて体育館で行いました。
校長先生から、「2学期は『自分から』『進んで』物事に取り組んでみましょう。そして、何かをするときに、『元気、根気、本気、勇気』の四つの『き』を思い浮かべてください。小さなことでも根気よく続けることが大切です。自分から挨拶をしたり、進んでお手伝いをしたりしてみましょう。」とお話がありました。
まだ暑い日が続きます。規則正しい生活で体調を整え、元気に学校生活を送ることができるよう、ご家庭でもご協力をお願いします。
7月31日(金)、新型コロナウイルス感染症防止対策で、低学年と高学年に分かれて、1学期の終業式を行いました。
1年生は、体育館に集まるのが初めてでしたが、間隔をあけて上手に整列して、校長先生のお話を静かに聞くことができました。
校長先生から、
『1年生は、先生のお話をよく聞いて学習しています。正門では、元気な声で朝の挨拶ができます。
2年生は、学校探検で、お兄さん、お姉さんとして1年生を優しく案内していました。
3年生は、授業中の姿勢に気を付ける人が多くなってきました。いつでも元気いっぱいでした。
4年生は、授業中、真剣な表情で先生や友達の話を聞いています。初めてのクラブ活動にも、楽しく参加していました。
5年生は、授業に活気があります。委員会活動も始まり、いろいろな場面で高学年として自覚を持って行動する姿が見られます。
6年生は、委員会活動はもちろん、自主清掃、朝の挨拶運動など、いろいろな場面で学校のリーダーとして活躍しました。朝の挨拶の声が大きくなってきたのも、6年生のおかげです。
1学期に伸びたところや自分の良いところを振り返ってみましょう。』
とお話がありました。
新型コロナウイルス感染症防止対策のため臨時休業もあり、いつもより短い1学期でしたが、保護者の皆様には大変お世話になりました。ご家庭でも、1学期を振り返って、頑張ったことや伸びたことを子どもさんとお話してください。
5年生が、家庭科の授業で、調理用具の使い方を学習しました。
まず初めに、栄養教諭の福栄先生に、包丁の扱い方を教えてもらいました。
指を切らないように、猫の手で切るものを持つことや、包丁は、柄の付け根をしっかりと持つことを確かめました。
次に、一人ずつ、作り物の包丁を使って、持ち方や切り方の練習をしました。
まな板の正面で、ゆっくりと力を入れることを意識して、意欲的に練習できました。
夏休みには、お家の方と一緒に、練習できるといいですね。安全面についても、授業で学習したことをお家の方と確認してみましょう。
5年生は、家庭科で手縫いを練習しています。今週は、1学期のまとめの学習で、マスクを縫っていました。
2枚の布を中表に縫い合わせて、アイロンをかけています。アイロンを使うのが初めてだという子どもが多かったようです。給食のエプロンにアイロンをかけたり、ボタンを付けたりして、お家でアイロンがけや手縫いの練習ができるといいですね。
1学期もあと2週間となりました。校舎は、子どもたちの作品でいっぱいになりました。
1年生の作品は、「ちょっきんぱで かざろう」と「せんのかんじ いいかんじ」です。
2年生の作品は、「えのぐじま」です。
3年生の作品は、「絵の具と水のハーモニー」です。
5年生の作品は、「季節を感じて~ローラー大ぼうけん」です。
1学期末の教育相談の日に、ぜひご覧になってください。次は、総合的な学習の時間の活動を紹介します。
7月13日に、5年生が「クリーン愛媛運動」の一環で、校庭の除草作業をしました。雨の合間の作業でしたが、みんなで協力して草を引きました。